いい職場について2

前回のつづきです。

いい職場について

結局こき使われてる分だけお金が払われているだけな気がするわけです。

年収300万円と年収1000万では税金を考慮しても3倍近く年間では差が生じていますが(ちなみ手取りだと240万vs700万くらいらしいですよ)、この両者にかかる責任と拘束時間が3倍の差で済むものなのかはかなり疑わしい。

私は心労がかさむくらいなら、年収300万がいい。

出来れば、定時が望ましい。

もうすこし望めるなら定時で帰れて最小限のみなし残業代がつく程度の管理職が望ましい。

これは少し贅沢すぎるか。

ただ定時で帰るというのは結構難しい。

ビジネス本では仕事を効率的に終わらせれば云々と書いてあることが多いが実際には仕事量よりも職場の空気の方がものをいう。

そもそも本当にその日のうちに終わらせておく必要がある仕事ってそんなにあるか?

本当にみんなMax働いて尚且つ残業せざるを得ない状況か?

単純に帰りづらい空気ってだけでしょ?

だから仕事がちゃんと進めば定時で帰っていいよって空気の会社は良い職場なんじゃないのかって思う。

だって、自分の時間を確保して、ストレスも最小限でなおかつ生活に不自由しない(贅沢は考慮しない)ってほぼ貴族じゃん。

それに最近ではサラリーマン以外の手段をお金を稼ぐ手段はいっぱいある。

定時で帰ってから自分で勉強したりして、副業なり投資なりでお金を稼ぐ手段を確保出来れば前述してきた時間とストレスに依存した収入から脱出できるってもんである。

だから私の中では良い職場ってのは「残業がないけど生活は保障してくれる職場」なんである。

 

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